スマブラカスタム組 ブログ

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週刊少年ジャンプ感想 2016 1号+2号+3・4号(一区切り)

週刊少年ジャンプの直近感想を述べていきます。(読んでいない作品もアリ)

少し思う事があり、毎週購読するのを休止にしようと思いますので、感想記事も今回で一区切りと致します。

 

暗殺教室

ちょっとご都合展開が過ぎるのでは。本来ならばもっと盛り上がるべき場面のはずなのに、自分が対象年齢からズレているのもあってか、あまりワクワクしない。

・クリメイターズ(読切)

「確かな画力で、話も上手くまとまっているのに、そそられない」タイプの読切。こういう感じの物を読むと、もっと読者の目線に立って欲しいと思ってしまう。

・僕のヒーローアカデミア

かっちゃん二号のような少年と敵さん達が、この先どのように話を繰り広げるのか多少気になるが、自分の中ではこの漫画の勢いは序盤で果ててしまっている。また大盛り上がりしてきたら、コミックスを買って確かめてみたいとは思う漫画。

・火ノ丸相撲

作者さんの相撲に対する熱量と、確かな漫画力の高さによって、控えめな印象ではあるものの看板的な位置に定着しつつある作品。

物語展開の熱さとは対照的に、作品全体の雰囲気が何故か控えめであるのは、作者さんの誠実且つ生真面目な人柄がそのままキャラクター達に反映されているからだと思う。味方サイドや敵キャラに「他を押しのけてでもこの俺様が目立つ!俺が最強!!」という感じの奴が出てこれば”まさにジャンプ作品”という感じもするのだろうが、この作品は良くも悪くも”青年漫画寄りの少年漫画”といった風格がある。

だからと言って無理な方向転換を望んでいるわけではなく、この作品はこのまま大団円まで突き進んで欲しい。ただ、毎週しっかりと追って行きたいかと思うと、そこまでのパンチ力は足りないのも事実。

斉木楠雄のΨ難

現在の連載陣の中では意外と「唯一無二」感の強い作品なのではないかと思える漫画だが、クール系ギャグ漫画として君臨している本作を読んでいると、かつて子供達に大人気を誇った「ボボボーボ・ボーボボ」や「すごいよ!!マサルさん」等の溢れんばかりのパワー型ギャグが恋しくなってしまう。

・背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~

ソーマとは若干種類が違うが、これもまた絵の魅力に頼って続いているような作品になってきていると思う。初期の頃は「ほんわか青春部活」的な空気があって良かったのだが、作者さんに妙な力量があった為にダンスパートでのシリアスが強過ぎて、作品の色がどっちつかずになっているような気がする。作品としてのクオリティは十分高いと思えるのだが、最近の展開に関しては少々面白みに欠ける。

・ブラッククローバー

これはなぁ。作者さんには個人的に思い入れがあるし、自分としては応援していきたい「大冒険ファンタジー」としてのテーマでやっていっている作品なのだが、いかんせんまったく熱くなれないし、爽快感やワクワク感も無い。だって元々クール系決め込みたい作者さんが、無理くり熱血漢な主人公を軸に置いて描いているんだもの。作者さんの熱がこもらないような作品に入り込めないのは当然なわけであって、これ以上読み続けていくのは正直キツい。もし本作品がアニメ化して、後々ストーリー展開等でも大絶賛されるような事になったとしたら、その時はコミックス全巻揃えても良いだろう。

・左門くんはサモナー

作品としての単純な面白さや技量、今後のポテンシャル(怪物的作品になる可能性というか、潜在能力)に関しては、現連載陣の中で本作品がダントツだと思っている。まずよくこの独特な絵柄と人物関係で、ここまで読者を楽しませられるものだと感心するし、序盤でバトル展開へも移行できるようにしてあったので、このままタダのギャグ漫画では終わらないという並々ならぬ雰囲気も醸し出している。この作品に出会えただけでも、ここ三年ジャンプを購読していた価値はある。とりあえず単行本は買います。

食戟のソーマ

序盤の四宮への宣戦布告時の盛り上がりは奇跡の産物だったのか、それ以降はただただ絵の美麗さだけで持っている漫画という印象。それ以外に特に書く事も無い。

・ものの歩

「ダメダメだった主人公が、精神的に逞しく成長していく」「ライバル同士力を合わせて強敵に挑む」「露骨にやらしいヒロイン(?)」といった”少年漫画的な面白さ”はきっちりと押さえており、なんだかんだで読ませる力はある漫画。これも今後の評価次第では、コミックスで展開を確かめたい作品。

こちら葛飾区亀有公園前派出所

ここにレビューを書くようになってからは、「まったく面白くなかった」回というのは意外と一度も無かったような気がする。あとアシスタントさんの描くモブの女性キャラクター、自分は嫌いじゃないです。

・バディストライク

ジャンプで野球漫画に挑戦しているという一点だけでも評価できるし、なんだか編集さんが敷いたレールの上を走っている感アリアリな作品だが、作者さんの地力によって充分に面白く読めている漫画。今の布陣だと続いて行くのは厳しいかもしれないが、短期打ち切りには終わって欲しくないなぁ。せめて怪物バッターとの勝負だけはしっかりと描き切って物語を終えてもらいたい。

BLEACH

我が家にあるBLEACHの単行本は20巻までで、そこまでだったら抜群に面白く、多くの人がジャンプ作品に求めているであろう「シンプルな熱さ」「爽快感のあるバトル」「明確な目的を軸に据えたストーリー展開」「絵面のカッコ良さ」「魅力的なキャラクター群」等々、これらを全て高いレベルで兼ね備えた名作で、自分の中ではBLEACHとは今でもそういう作品として記憶に残っている。

しかし、ここ最近21巻以降を読む機会があったので目を通してみたのだが、作品として明らかな完成度の落ち方を目の当たりにし、26巻あたりで読むのをやめてしまった。所詮人が描く作品なのだから、好きなように描いてお金が儲かるならばそれはそれでこの上ない事だろうというのもわかるが、やはりこの作品は21巻以降もソウルソサエティ編までのキャラクター達だけで藍染を倒す流れで話を展開し、28巻あたりで綺麗に大団円を迎えていた方が、名作としてジャンプ史上に名を残す漫画になれただろう。もっとも、そんな事を言っても仕方のない事ではあるが。

磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~

後々この作品が終わった後に、その頃の連載陣を振り返った時、「あの頃はいそべえがあったから、紙面がきっちりとまとまっていた」と評されるくらいのクオリティは保っている作品だと思うが、自分はもう少々食傷気味です。いそべえ、すまん。

・妖移植変異体ガロ(1号読切)

よーく見ているとそこそこ画力は高いと思うのだが、顔の描き方が一定というか、単純に魅力が足りないので、パッと見下手に見えてしまう。「三ツ首コンドル」は終盤の話のまとめ方に定評があった作品のようなので、応援したい作者さんではある。

・殺し屋ドミノ(2号読切)

これは普通に面白かった。感心した。絵も独特で味がある。ただ、B級。

 

―自分が一つの楽しみとして買い始めた2012年末頃からに比べると、非常に面白い紙面になったと胸を張って言えるのですが、そもそも自分が心待ちにしているのは「ワクワクドキドキの大冒険ファンタジー」なのであって、その欲求を満たせない以上、毎週購読する必要性を感じなくなってきた事に気付いたので、ひとまず今回で感想記事は区切りとさせて頂きます。

またふと気が向いた時に再開するかもしれませんが、それまでは少しでもまたスマブラのカスタマイズ記事を挙げていきたいと思います。