スマブラカスタム組 ブログ

スマブラforWiiU、3DSにおけるカスタマイズ機能の遊びを極める楽しさをお伝えしていく事を主な目的としたブログです。※YouTubeにて時々午後7時半より、実況対戦動画を配信中!

週刊少年ジャンプ感想 2015 49号+50号+51号

週刊少年ジャンプの直近感想を述べていきます。(読んでいない作品もアリ)

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・バディストライク(新連載)

中学三年にして140kmの剛速球を誇るが、ノーコンで四球連発の自滅王「荒狼亮」(あらかみりょう)が、投手の魂と引き換えに最高の力を引き出す”死神”と噂される謎のキャッチャー「安導要」(あどうかなめ)とバッテリーを組み、甲子園史上最強のピッチャーになるまでが描かれるらしい漫画。三年近く前に「クロスマネジ」を描いていた人が作者。

個人的には表紙の絵が非常に好みでカッコ良く、自分が読んできたジャンプ新連載の中では最もワクワク感が大きかった為、内容も初見を読み終えた限りでは続けて単行本2、3冊分一気に読みたくなるくらいに引き込まれたのだが、冷静に見返してみると色々と問題点も多い。

まず、巻末コメント通り「皆様の楽しみの一つとなるよう」という意志からか、編集の意図かはわからないが、シリアス描写とギャグ顔の落差が大きすぎるというか、余計な変顔が多くて表紙のイメージと大分異なる印象を受ける事。この作者さんならば変に低年齢層に振らなくとも、全編に渡って真面目に描いても良いのでは?というか、そうした方が絶対に良くなると思う。

話の上では、四回までに自らの暴投で30失点しているのに交代されない主人公ピッチャーや、今一つ凄さの理由が分からない”死神”キャッチャー、推薦が決まっているのに大勢の前でリンチを行うライバル等、色々と軽視できない部分が散見する。

しかし、それらを覆す程の決めゴマにおけるパワーや、独自の感性といった物を強く感じられたのも事実なので、自分としては応援していきたい所。何より絵が良い。

暗殺教室

あのタコ、あれで死なねぇのか…!!(驚愕)

・僕のヒーローアカデミア

出久の物語と銘打っていたはずの本作だが、クラスメイト達に情が移ってきたのかどんどんオムニバス的形式に。丁寧な面白さは確かに健在だが、初期の勢いや熱量をまた数週続けて感じたいところ。ようやくヴィラン連合が動き出すらしいので、今後の死闘に期待。

食戟のソーマ

展開的には熱いようなそうでもないような、なんとも言い難い。51号のセンターカラーのえりな様は美麗でした。

・火ノ丸相撲

火ノ丸VS部長の試合とその心の内が、ここ三回に渡って描かれた。前に書いた感想かもしれないが、クオリティの高さ故に感想としては逆に書く事が無い。

ただ、この作品について最近思うのは、作者さんは「この作品のキャラクター達」がというよりは、やはり「相撲」そのものが好きで、「相撲」を題材とした漫画を描く為に「火ノ丸達キャラクター」を描いているように感じる。要するに、キャラクターが主導でなく、作者さんが「こう描こう」と思って描き進めているように感じてしまう、という事。

例えば、火ノ丸、ユーマ、チヒロ等は初登場時こそ破天荒で型破りな感があったが、だんだん作者さん自身の人柄であろう、常識的でいたって真面目な印象を受ける人物像になってきている。作品としての完成度や丁寧さ、熱さ等は申し分無いのだが、爆発的人気に至らないのは、扱っている競技がマイナーな相撲だからという事よりも、キャラクター達が話を引っ張って行っている感が足りない事にあるような、そんな気がするのである。

ではどうすれば良いのか?と聞かれると困ってしまうのだが、この個人戦が終わったら各キャラ達の今後の動向に何か一捻り期待したい所である。

斉木楠雄のΨ難

49、50号の話はいつもの作風とは違って実験的だった。50号の最後見開きの灰呂の変顔がツボで、個人的にはそこだけで爆笑した。神回。

・背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~

ここ最近は八巻主人公。だが、丁度上に描いた相撲とは対照的に、こちらはちゃんとキャラクターが話を作っている感があって、活き活きとしたドラマを感じる。だからと言ってこちらの方が面白い、火ノ丸相撲はつまらないと言いたい訳では無いが。

・ブラッククローバー

段々作品としての深みが増してきたか?と思っていた所にまさかの合コン回でどうかいな、と思ったが、意外と骨休め回として良い味出していた。フッハがここで出てくるとは思わなかった。弟連れのお姉さんは今後どういう形で話の本筋に絡むのか期待。

・ものの歩

正直言って不愉快な展開が続くのだろうなー、と思っていたのだが、意外にもキャラの生い立ちや心の変化に話の焦点が合わせられていて、期待値よりかは幾分楽しめている。だが後述の左門くんが続いて欲しいので、素直に応援しづらい漫画。

こちら葛飾区亀有公園前派出所

どの回もそこそこ良かったが、特に50号はアシスタントさんの描く水着の女性キャラがわらわらと見られた稀な回。51号の分冊回は久々に往年のこち亀感を感じられた。

・左門くんはサモナー

実は今筆者が一番楽しみにしているのがこの作品。最初期はわずかにバトル要素込みの本作だったが、最近は完全にギャグの方に振り切り、爆笑できる漫画に仕上げられている。キャラクター造形と性格付けが秀逸で、てっしーやネビロス閣下は勿論の事、個人的には左門くんや九頭龍くんもアホカッコ良くて笑えるし、何より各キャラクター達のバランス感覚が非常に良い。

数度の読み返しにも耐え得る作品で、特に49号の虫取り回と51号の中距離走回は5~6回読み返して笑わせて頂いた。読めば読むほど作者さんのこだわりが感じられる良漫画。これが10巻行かずに打ち切られるようなら今のジャンプは狂っている。

ワールドトリガー

いつもは読んでいなかったのですが、51号の話だけなんなとく読んだら面白かった。それだけ。眼鏡君は本当才能が無いのに頑張っているのだなぁ。

ニセコイ

もう最近はまともに読んでいないので、次回感想からは省きます。

BLEACH

京楽さんが出ているから面白い、と言いたい所だが、敵キャラが変な鳥(?)に変わったのはさすがに手抜き感を覚えてしまう。そしてまさか七緒ちゃんが戦う事になるとは。

磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~

野球回と犬回はクオリティが高かったが、51号では「磯兵衛に惚れる女性が現れた」というインパクトに頼ってオチを投げている感があって残念。

・ベストブルー

うーん、まともに読んでいない!だが磯兵衛よりも掲載順が下になるという事態になったので、もうすぐ完結するだろう。

・カガミガミ

終わり間近から話を追うのを諦めてしまったので、終わり付近や話のまとめ方についての感想を書く事はできないが、51号でついに打ち切り終了。

マコさんやシドさん、ザンキ丸等、良キャラも多く、初期は毎週コロコロと作品の雰囲気が変わる事で楽しめ、式神バトルに路線固定してからもしばらくは楽しめた作品だったが、いかんせん初期の迷走(初期なのに迷走、というべきか)が痛手で盛り上がる前に読者が見切ってしまっただろうな、という印象。

これと同時期に始まった「ロギイ」や「ウルバト」はこれよりも早々に打ち切られていったが、それらの作品の方が描きたい物や作風は明確だった気がする。もし今作の代わりにそれらが残っていたとしたら、どういう展開になっていたのだろう?と考えると色々と思う事はあるが、ひとまず幾度の連載経験者として作者さん、お疲れ様でした。

・KUNG-FU MASTER(49号読切)

バトル漫画を描こうという気概だけは共感できるが、全体的にはよくある印象に薄い作品。すいません。

・僕のヒーローアカデミア すまっしゅ!!(49号スピンオフ)

低年齢層向けの四コマではあるが、幾つか笑えた。こんな僕ヒロは嫌だ。

・「キセキの待ったなし対決!!」(50号SPコラボ読切)

短いページ数でよくぞここまでの完成度の物を。感動した。

 

―最近はとにもかくにも「左門くん」がお気に入りですが、全体としても今のジャンプはなかなか強力なラインナップに仕上がっているのではないでしょうか。「カガミガミ」が終了した上、そのうち「ベストブルー」もひっそりと姿を消す事を考えると、そろそろ次期の大型看板漫画の登場を期待せずにはいられません。

スマブラの話ですが、まさかのFF7よりクラウドが参戦報告されましたね。自分は幼少の頃に兄がプレイしているのをギリギリ見ていた事があるくらいですが、スクウェア(現スクエニ)の顔として大きな存在感を誇っている事は存じているので、非常にテンションが上がりました!

ただ、カスタム好きの自分としては、12月に放送されるという「スマブラ最後の特番」の方も気になりました。カスタムパーツショップの追加等、カスタマイズ機能の利便性を一変して底上げする何かを期待しているのです。もっとも、何も救済されない可能性の方が大きいのでしょうが、一応の望みは持っておいても良いのかな、とは思っています。