スマブラカスタム組 ブログ

スマブラforWiiU、3DSにおけるカスタマイズ機能の遊びを極める楽しさをお伝えしていく事を主な目的としたブログです。※YouTubeにて時々午後7時半より、実況対戦動画を配信中!

【DLCキャラクター】第二弾 リュカ、ロイ、リュウ

6月15日、今作ダウンロードキャラクター第二弾として「リュカ」「ロイ」「リュウ」の3キャラクターが同時配信されました!

いやはや、まさか発表済みだったリュカに加えて、ないだろうと思われていたロイ復活、更に大御所格闘ゲームシリーズの主人公であるリュウが参戦してくるとは。これはとんだお祭り騒ぎになりますね。

少し遅れましたが、各キャラクターをトレーニングモードで一通り触って主な撃墜手段を調べたのち、”ガチチーム乱闘”でそれぞれ十数戦ほど使用した感想と、現時点における簡単な戦法を述べたいと思います。戦法については、あくまで「こう戦えば良いのではないか?」という目安ですので、一つの参考程度にご参照ください。

 

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■リュカ

撃墜手段:横スマッシュ(108%)、上スマッシュ(88%)、下スマッシュ(96%)、PKサンダーアタック(112%)、空中上A(139%)、上投げ(144%)

※()内の数字は、トレーニングモードで終点中央のマリオを撃墜できた%蓄積量です。

感想:Wii版では上スマッシュを筆頭に各種スマッシュ攻撃の威力が高く、発売当初においてアイク共々猛威を振るっていたのが印象に深い彼ですが、その特性は健在で、範囲と判定にも優れた高火力の上スマッシュ攻撃が最大の武器となります。又、上投げがかなり飛ぶのも見所。

その他では、少し離れた相手に対してPKフリーズが当てやすくなっており、不意を突く事でビシバシ凍らせていく事ができると思います。ネスのPKフラッシュと比べると使用頻度は高いでしょう。ただし、その代わりにPKファイアーの使い所は少々困るかな?と言った感じ。空中攻撃では上Aによる頭突き攻撃で撃墜を狙える他、横スマッシュ攻撃の性能も良く、ダメージ蓄積から撃墜手段にと幅広く使えます。

総じてスマッシュ攻撃の威力に比重が寄せられているので、ネスよりも一段と大技使いといった感じの性能を備えています。PKサンダーが貫通攻撃になっている他は、スマッシュを除く各種Aボタン攻撃の使い勝手は少しずつネスに劣る感じなので、勝つ為には各攻撃を的確に使い分ける堅実な攻めと、ここぞの場面で上下スマッシュを当てて早期撃墜を狙っていく事が重要となるでしょう。

戦法:長く判定の残る空中ニュートラルAと空中下Aを軸にショートジャンプで立ち回り、空中前後Aを差し込んでいく。地上では横A、上Aが使いやすいが、空中前A攻撃と地上横A攻撃は手に当てると威力が低いので注意。

間合い次第ではPKサンダーを自分の近くでグルグル回すのも有効で、更に距離が離れている時(終点化ステージで足場3分の2ほど)は、大きく移動するPKフリーズを飛ばして相手を凍らせる事を狙おう。撃墜においては上下スマッシュを当てられると強いが、空中上Aや横スマッシュ、上投げで飛ばした方が安定はする。

 

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■ロイ

撃墜手段:横スマッシュ(根本85%、中間104%)、上スマッシュ(根本109%)、下スマッシュ(根本139%、後ろ根本115%)、上B(111%)、上強(根本121%)、横強(根本132%)、空中下A(127%、地面の相手に当てて上方向撃墜)、空中後ろA(根本138%)

感想:まず一言、「かなり強い」。DX版では横スマッシュと各種B技を除いてマルス下位互換とされていた彼ですが、今回は強みである横スマッシュ攻撃を筆頭に更に力を付け、弱点であった空中戦もある程度克服して帰ってきました。

身のこなしと撃墜力を高水準に備えているので、適当に扱っていても充分に勝ててしまいますが、撃墜手段がやたらと多く、文句無しに強い横、上スマッシュの他に、上強攻撃と横強攻撃も数えられるので、そのあたりを意識する事で効果的に撃墜していけるでしょう。空中では上Bの「ブレイザー」による押し出しに加えて、空中下Aもメテオが付いており、要所で当てていく事で相手にとっては脅威となります。

地上で強いのは勿論の事、空中前A攻撃を中心に振っていく事で空中戦もこなせてしまうので、全体的に完成度はかなり高いキャラクターと言えます。欠点としては弱攻撃が意図的に弱くされている事、一部技の後隙が大きめである事、復帰力が控え目である事等が挙げられますが、それでも長所が目に付いて余りある性能を誇っています。又、彼のみDX版にちなんで、各攻撃の掛け声がランダムなのも芸が細かいと思いました。

戦法:性能の良い空中前A攻撃(ショートジャンプから)と横強攻撃を中心に、マーベラスコンビネーションやダッシュA攻撃等も加えて、なるべく地面に張り付きながら戦う。空中にあまり出ていかない事で、壊れ性能の横スマッシュを打つ回数が増えるからである。ガードやその場回避も駆使して、撃墜圏内に入ったらとにかく横スマッシュをぶっぱなそう。根本判定はそれほどシビアではないので、ギリギリ自キャラ一人分くらい空いていても大丈夫。その他では対空として上強、上スマッシュが大いに働く他、そのまま撃墜の手段にもなる。

空中での撃墜は後ろA攻撃に頼るのが無難だが、下Aのメテオを当てられる機会があればしっかりと狙いたい。B技の「エクスプロージョン」と、相手の攻撃によって威力が増幅するカウンターも時々織り交ぜると効果的かもしれない。

 

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リュウ

撃墜手段:横スマッシュ(113%)、上スマッシュ(123%)、昇龍拳(コマンド長押し、根本81%)、竜巻旋風脚(コマンド長押し、中距離128%)、上強長押し(142%)、弱長押し(156%)、空中上A(140%程度)、空中後ろA(131%)

感想:2Dアクションゲームで格ゲーコマンド仕様のキャラクターを操作できたら面白いのではないか、という願望を、まさかスマブラで体験できるとは夢のようである。というのが個人的な感想で、キャラクターとしてはなかなか複雑で、一筋縄ではいきません。

技の多いストリートファイター仕様を再現すべく、まさかの”ボタン長押し”によって地上Aボタン攻撃(ダッシュAを除く)の種類が変わるという独自の性能を有している為、コマンド発動による各種B技も含めて扱い辛さが先に立っています。スマブラのセオリーがほとんど通用しないので、適当に使っては並以下の戦績になってしまうでしょう。

目に付く強みとしては、ロイ同様に横、上スマッシュに次いで上強、弱長押し(他キャラの横強感覚で使える)が撃墜の手段として入る他、根本で当てた際に驚異的なふっ飛ばし力を誇る「昇龍拳」、移動からダメージ蓄積、撃墜にと幅広く活用できる「竜巻旋風脚」等が挙げられますが、肝心の目玉である上下強攻撃や空中ニュートラルA攻撃からの連携も使いこなそうと思ったら、それこそ格闘ゲームのように毎日トレーニングモード等で”みっちり触って理解していく”事が必要不可欠でしょう。

戦法:わかりやすい性能の空中前A攻撃や下スマッシュに竜巻旋風脚、隙の少ない弱攻撃等で立ち回って空中後ろA攻撃や横、上スマッシュで撃墜していくだけでもそこそこ戦えるが、それ以外の技の使いどころが難しい。

昇龍拳根本ヒットは大きな魅力だが後隙が大きいので、基本は上スマッシュに頼る事になるだろう。又、昇龍拳竜巻旋風脚はコマンドで出す事で撃墜にかかるダメージが20%程度も少なくなるので覚えておこう。逆に、波動拳も含めてダメージ量は1~3%程度しか増えないので、撃墜を狙う時以外は上Bや横Bで出していく方が良いかもしれない。

慣れてきたら上強攻撃の連携や、下強一瞬押しと長押しの使い分けからの各種B技によるコンボ、空中ニュートラルA攻撃を起点とした追い打ちに、空中下Aのメテオの当て方等も研究していくと、格段に奥の深さが見えてくると思う。コツを掴むまでは時間がかかりそうだが、色々と試して気長に扱っていきたいキャラクターである。

 

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■カスタマイズ必殺技について

前回配信の「ミュウツー」では、元々特典としての制作だった為に用意されていなかったと解釈していたので、今回はある事を期待しましたが、残念ながら3キャラ共ありませんでした。

しかし、どのキャラクターも火力の面で尖っていて華があり、基本体のままでも充分な面白さを有しているので、特に不満はありません。欲を言えばリュカとロイはそれぞれネスやマルスの流用でも良いので用意できたのでは?と思わなくも無いですが。

早速前回のミュウツー同様に一通りのカスタムを作成して遊んでおります。今回はどのキャラクターもスマッシュ特化型が違和感なく映える上、スピードタイプにしてみても楽しさが増します。バランス型ではリュカとロイは「地上ジャンプ弱化」を採用して戦いやすくしている他、リュウは「超速ダッシュ」を付けて更に連携の幅を増やしたタイプがオススメです。

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■選択画面

今回の追加分において、WiiU版のキャラクター選択画面では二、三段目が一枠分伸ばされ、最下段にゲストキャラ、コンパチキャラ、追加キャラが並んで見栄えが良くなりました。ゼルダの伝説勢と星のカービィ勢が統一感に欠ける配列になっているのが手直しされていませんが、これはこれで良いのかな?(※ちなみに前回同様3DS版では問題無い上、選択画面が隙間なく埋まった形となっています。)

ステージの追加分は新たに「追加」の項目が加えられ、そちらの画面に別表示されるようになっています。これによって今後のステージの更なる追加が期待されますね。

 

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■総評

個人的には、ここに来てようやく「新作スマブラに相応しい豪華さになった」という感じですね。

今作は基本的に前作からバトルシステムもボイスも流用されていますから、今回まったく新しい形式で「リュウ」が参戦してくれた事によって、大きな目新しさを持つようになりました。ロイの復活も驚き且つ素直に嬉しいですし、リュカも含めて三人共華がありますから、しばらくは対戦も活気付くでしょう。

ただ、カスタマイズ乱闘が今作の目玉だと捉えている自分としては、カスタマイズパーツをコインで買えたり、ある程度好きに自作できたりするモードが追加されれば、この上ない神ゲーとして一生遊ぶに耐え得る作品になるのではないかな、と思っています。

今後も定期的に登場するであろうDLCキャラクターや追加ステージ、大会モードの実装も充分楽しみではあるのですが、そのうちカスタム周りにも一工夫、手を加えて頂ける事を期待したいです。

 

―欲を言えばあれこれと出てきてしまいますが、今回の追加配信は非常に豪華な内容だったと言えるのは間違い無いでしょう。

今後の配信予定の中では、8月に大会モードが追加されると同時に、リプレイをYoutubeに投稿できる機能が加わるようですが、これによってカスタム乱闘の派手さ、面白さを伝えられると思うので、筆者としては今回にでも実装して欲しかったところです。