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スマブラカスタム組 ブログ

スマブラforWiiU、3DSにおけるカスタマイズ機能の遊びを極める楽しさをお伝えしていく事を主な目的としたブログです。※YouTubeにて時々午後7時半より、実況対戦動画を配信中!~

週刊少年ジャンプ感想 2015 5/18 発売号

週刊少年ジャンプの簡単な毎週感想を載せていきます。

掲載されている中で、長期連載の作品については一部を除いて読んでいないので、比較的近年に連載が開始されたものを中心に自分が読んでいる作品についてだけです。

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・レディ・ジャスティス(新連載)

怪力・透視・鋼の肉体等々の超人的パワーを生まれながらに兼ね備えた美少女高校生「剣崎天利」が、日本史上最悪の犯罪都市となった「剛寒市」を守るために立ち上がる、ラブコメ&お色気有りの爽快ヒーロー漫画。…のはずなのだが、読み終えた後の感想としては、全体的に”異常なほど無機質”。

自分は打ち切りになっていく作品も含めて”その紙面上には確かに、独自の世界や人々が存在している”という感覚で漫画を読めるのだが、この作品は”所詮作り物”感が半端ない。登場キャラクター全体に「セリフを作者に言わされているだけ」という感じを受けるのだ。パッと見はかなり整っているのに、コマをまたぐ上で連続性を感じさせない絵柄も相まって、余計にそう思うのかもしれない。

目元涼しげな女性キャラクターの顔の描き方や、思い切った大ゴマ、「天利」のヒロイン性はかなり好みなので、お色気要素に注力するなり話を練り込むなりしてどうにか化けて続いてもらいたいところだが、残念ながら第一話時点では世界観の薄さも致命的で、あまり期待は持てない。

・ブラッククローバー

これまで「意図的な王道」を演じてきた本作だが、今回で”無表情、又は飄々として掴みどころがない”キャラクターが出張り、この作者らしさが押し出されるようになった。作者の描きたいように描かなければ作品にパワーが宿る事はないと思うので、今回については特に賛否両論あるだろうが、自分はこれからの踏ん張りに期待したい。

・背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~

ラッキースケベ、やったね!は、さておき一話目から一転して、かなり雰囲気作りが秀逸な”ほのぼの青春部活漫画”の様相を呈している。自分が読み始めてからは勿論、ジャンプ史上でもこのような漫画はなかなか無かったのではないだろうか。かと言ってジャンプっぽくないというわけでもなく(個人的には)、キャラがそこそこ増えて展開が安定すれば、普通に人気作となる作品だと感じた。

暗殺教室

月を半分破壊したのはモルモットであった上、あぐりを殺したのも厳密には殺せんせーが直接手をくだしたわけではなかった。丁寧な話運びだし、展開も衝撃的ではあるが、前回からの期待値は上回れなかった、という印象。

・僕のヒーローアカデミア

常闇くんの”ブラックシャドウ”を持ち前のバトルセンスで攻略し、轟に啖呵を吹っ掛けた爆豪。どう見てもヒーロー志望とは思えない表情を最後に見せつつ、決勝戦開始。いつもの如く今回も見所満載だが、特にヒーロー殺しのヴィラン「ステイン」のキャラクターデザインと、轟に対して出久とは対照的な煽り方をした爆豪の演出が冴えていた。

斉木楠雄のΨ難

ひょんな事からサーカスに代理出演する事になった斉木が、玉乗りジャグリングで玉を浮かせて無双。最後の怒涛の引きも含めて、今号で一番面白かったかもしれない。

食戟のソーマ

見開きで新キャラ大量放出の回。先陣切って登場した天然パーマ(?)の女キャラクターのデザインが個人的に好み。

・火ノ丸相撲

千葉県予選開始。会場中に注目されながら登場した我らがダチ高相撲部は、対策の鬼「柏実業」を相手に、先鋒火ノ丸が順当に先制勝利を挙げる。このところ出番の無かった女記者に加えて柴木山親方が解説キャラクターに加わり、一応のヒロインであるレイナもそこそこハマってきており、初回から高かった漫画の完成度は更に上がっているが、”大会編開幕”というよりもやはり”クライマックス”という感じがしてしまう。

・カガミガミ

ウェイトレス姿のマコさんがケーキを投げて大活躍。でもそれ持って走って来たの?

ニセコイ

台詞の文字量が多くてわずらわしかった。あと最後のページのマリー、表情に危機感が足りていない。

こちら葛飾区亀有公園前派出所

自律飛行ヘリ「ドローン」についての雑学が大半で、最後に両さんが作ったパトロール用カラス型ドローンのテストとして、ちょっとだけ体を張る。アクション劇は久々だったので、そちらにもっとページを使って欲しかった。

・ウルトラバトルサテライト

第一話で負傷した祭矢の友人「早川」のお見舞いの最中、彼が通う道場の先輩三人(いずれもUBSの参加者)が因縁を付けにやって来る。その中で最もガタイの良い一人を祭矢が返し文句で煽り、キックを見切って相手の足に乗り、顎に飛び膝蹴りを入れる”百地流天馬”を決める。依然として面白いが、いよいよ掲載順が下がってきているのが気になるところ。

・BLEACH

「力が有り余るとは こういう事か」 違うと思います。

磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~

磯兵衛の苦し紛れのハッタリが幾度も展開され、浮世絵分の強い圧巻の見開き半ページ。面白い事は面白かったが、「暗殺教室」と同様、前回の引きによる期待値には応えられなかった印象。

 

―主観的な感想も含んでいるので、見て下さった方の好きな作品について快くない意見が書いてある場合もございます。

全体に新キャラを始めとして登場キャラクターが多く、”群像劇”臭の強い号だったように感じます(文章量もいつもより多かったような?)。又、上手い事”最高に盛り上がる一歩手前の回”といった感じの作品が揃った中、意外にも「背すじをピン!と」が良漫画の片鱗を見せていたのが印象的でした。

今号新連載の「レディ・ジャスティス」については、色々と思う所があって感想が長くなってしまいましたが、ここまで極端に”ヒロインのデザインだけに強烈に惹かれる”漫画というのも珍しいと思うので、問題ありありの今回からどうにか一変して面白くなってくれる事を願いたいです。