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スマブラカスタム組 ブログ

スマブラforWiiU、3DSにおけるカスタマイズ機能の遊びを極める楽しさをお伝えしていく事を主な目的としたブログです。※YouTubeにて時々午後7時半より、実況対戦動画を配信中!~

週刊少年ジャンプ感想 2015 5/11 発売号

ジャンプ感想

週刊少年ジャンプの簡単な毎週感想を載せていきます。

掲載されている中で、長期連載の作品については一部を除いて読んでいないので、比較的近年に連載が開始されたものを中心に自分が読んでいる作品についてだけです。

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・背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~(新連載)

女子がちょっぴり苦手な少年が、高校の部活紹介で「競技ダンス部」の演目に感銘を受け、未知なる世界へと誘われていくお話。個人的に新連載が入ってくる期間というのは、期待と不安半分で作品の出来はどうあれ楽しめるのだが、これは作画やコマ割り等がハイレベルで好感触。一話の構成もよくある形では無く、起→転→承→結といった感じで、今までにない読み味。綺麗な先輩を眺めつつ、オカマ口調の変態部長さんに追い掛け回される日々を送る、ほのぼの過激ギャグの方向で展開してくれると、今の紙面上では良いポジションに収まるのではないかな、と思った。(それだとまんま「ボンボン坂」なのだが)

暗殺教室

殺せんせーによって月が壊されるというのは、「反物質生成細胞」の重大な副作用から起きる爆発的エネルギー波によるものだった。避けられぬ事態を回避すべく、処分を命じられる中、既に圧倒的な力を得た”死神”は脱出を開始する。今回は読んでいてあっという間の話運びだった。次回が待ち遠しい。

食戟のソーマ

大勢に向かって啖呵を切るソーマの得意技が、久々に炸裂。そのシーンで見開きを使うあたり、”これがこの漫画の一番の見所”と原作側も心得ているように思えた。いいぞ、もっとやれ。

・ブラッククローバー

幼馴染であるアスタとユノの宿命の対決が始まる中、単独行動の戦闘狂”ラック”は、隣国の魔導士軍団の敵将”奈落のロータス”と対峙。前々回あたりから、世界観やその他設定等がじわじわと広がりつつあり、王道少年漫画の形式を強めている。正直、パクリや二番煎じ等と言わなければ、勢いも一定のクオリティも充分にあり、楽しめる。

・僕のヒーローアカデミア

無個性少年に力を与えたオールマイトもまた、かつては無個性の身だった事が判明。そしてトーナメントは進み、兄に憧れてヒーローを目指す飯田は、天才轟相手に善戦するも、惜しくも敗退。一方街ではヴィランが出没し…!?今回も見所が4、5箇所ギュギュッと詰まった良回。USJのヴィラン襲来でも思ったが、この漫画はヴィランが出てきた時の恐怖感の演出が半端ない。ガンバレ飯田!死ぬなインゲニウム!

ニセコイ

南の島へバカンスにやってきた楽が、マリーと宿題をする回。最後の肩透かし見え見えの引きは置いといて、前回までの流れをぶった切る突拍子の無さは、ある意味評価できる。

・火ノ丸相撲

かつて僅差で火ノ丸に敗北した国宝「沙田」は、全国で「天王寺」に完膚なきまでの敗北を受け、火ノ丸と同じように相撲部屋を出入りし、以前とは見違える程の実力になっているらしい。そんな中、大太刀高校相撲部の面々はそれぞれの特訓を送り、インターハイ県予選前日を迎える。まだ47話時点とは思えないほど”クライマックス寸前”という雰囲気で、次回からの大会編が楽しみながらも、「この漫画は10巻ほどの完結の前提で話を纏めているのではないか」という、若干の寂しさと不安も感じた。

こちら葛飾区亀有公園前派出所

お神輿祭りで外人親子を人助け。最後の余計なオチは置いといて、前半の観光&お祭りムードと、後半の両さんの下町パワー無双で楽しめた。

・カガミガミ

マコさんのウェイトレス姿と仁王立ちザンキ丸のコマの大きさは逆にすべきだったのでは?

・ウルトラバトルサテライト

日常回や展開を進める効果も兼ねつつ、かなり堅実な修行回。個人的に主人公の名前「祭矢陣」は、”サイヤジン”が元ネタだったという所が最も感心した。言われないとわからなかった。

斉木楠雄のΨ難

パパとママのまるでセンスのない誕生日プレゼントのチョイスを心配し、あれこれと苦心するが、上手い事丸く収まるお話。「プレゼントは物じゃなくて気持ち」というオチの割には、お互いに以前貰ったマネキンのプレゼントをバラバラにしてクローゼットにぶっこんでいたというのは、なんだか寂しい所だが。

・BLEACH

自分が熱心に読んでいたのは実のところSS編までなのだが、数十巻分ほど読んでいなくとも勢いで楽しめるので毎回読んでいるが、今回のように”重要っぽい知らないキャラクター”が何人も再登場する回は、さすがに置いてけぼりをくらう。

・学糾法廷

今回だけ見る分には、「このクオリティで打ち切り?」と思える分には一定の水準に達していたかと思うが、全体で見てとにかく面白味よりも不快感やまどろっこしさの方が大きい作品だった。完結編は地味に気にならなくもないが、この原作者さんは漫画原作よりも小説やゲーム脚本等の方が向いていると思う。(というか、漫画向けの見せ方になっていなかった。)この後、小畑さんはどこに向かうのでしょうか。お疲れ様でした。

・改造人間ロギイ

「法廷」と並んでまさかの同時終了。最後の最後に”ジャンプの敵キャラ”ぽいのが二、三人登場しつつ、物語はまだまだ序章の序章、と言った雰囲気のまま終局。見せ方やコマ割り等に尖ったセンスや光るものは確かに感じられたが、おそらくはこの作者さんが描きたいものはジャンプ系とは真逆の向きにあると思うので、どこかで活躍の機会を設けて頑張って欲しい。きっと独自性に富んだ名作を生み出せる作者さんだと思います。お疲れ様でした。

磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~

この世界観でまさかのバトル路線に突入(次回のみ)。前の「火の巻」の時も思ったが、今回の「なワケない!!!」のコマを見るに、この作者さんは迫力あるバトル描写もいけると思うのだが、どうだろうか?

 

―主観的な感想も含んでいるので、見て下さった方の好きな作品について快くない意見が書いてある場合もございます。

新連載の三弾連続期間の号というのは、自分がジャンプを買い始めた時から最も楽しみにしている時期でもあるので、新連載掲載号に限り、表紙の画像も載せる事といたします。

今回の「背すじをピン!と」もなかなか面白かったですし、全体的にも前回の引きが良かったのか「この漫画ってこんなに面白かったっけ?」と思える作品が多かったように思います。