スマブラカスタム組 ブログ

スマブラforWiiU、3DSにおけるカスタマイズ機能の遊びを極める楽しさをお伝えしていく事を主な目的としたブログです。※YouTubeにて時々午後7時半より、実況対戦動画を配信中!

週刊少年ジャンプ感想 2015 4/6 発売号

週刊少年ジャンプの簡単な毎週感想を載せていきます。

掲載されている中で長期連載の作品については一部を除いて読んでいないので、比較的近年に連載が開始されたものを中心に自分が読んでいる作品についてだけです。

 

・僕のヒーローアカデミア

見た目の上では圧勝だったが、客席に戻ってから「か弱い女の子によくあんな爆破できるな」とクラスメイトに言われ、「どこがか弱ェんだよ」と呟く爆豪と、「負けてしまった」と出久の前ではあっけらかんと振る舞うが、直後父親との通話中に悔し泣くお茶子。両者の普段とは異なる一面の描写が強く印象に残る回だった。通路で出久が万年トップ2ヒーロー「エンデヴァー」と出くわした際、「轟くんはあなたじゃない」と言い放つシーンも光っていた。(次の対戦相手である「轟」はエンデヴァーの息子で、半ば彼の道具としてトップヒーローになる事を義務付けられた存在であり、出久はその事情を本人から打ち明けられていた)試合が開始され、次週展開が気になるところ。

食戟のソーマ

四宮の母親が登場し、彼がなぜフランス料理にこだわる事になったのかが回想で明かされた回で、それは小学校へ入学する際のお祝いとして家族で食べたフレンチが印象的で、自分がその料理人となれば母親をずっと笑顔にできると思い立ったからという理由だった。ただ、個人的には初登場当初は尖りまくっていた四宮がだんだんと背景を足され、普通のキャラクラーになってきてしまっているように感じて少々残念。ソーマの安定の”ジャンプ主人公っぷり”は良かった。

・カガミガミ

式神使いの主人公「嘉神恭介」が幼少の頃から共に修行した「皇開斗」が登場。彼の生い立ちや人物描写にスポットライトを当てている。現在は優秀な式神使いとして才能を開花させているが、恭介と出会うまでは落ちこぼれで生きる価値が無いと感じていたようだ。成長した今お互いで手を組み、次なる違法式神退治に向かう。この漫画の見所は毎回見事に話の読み味が変わるところで、9話現在において毎週の読後感が非常にバラエティに富んでいる。

ニセコイ

ペンダントの中身なんぞに囚われてないでさっさと結婚してしまえ!!

暗殺教室

謎だらけの殺せんせーの過去は、「死」しか信じる対象にならない劣悪な環境のスラム街で生まれ育った無敵の殺し屋だった。しかしある時、弟子を志願した若者に仕事の途中で裏切られ、ある施設にて人体実験の材料として処理される事になったらしい。殺せんせーの人間時代は思いのほか随分と男前な上、性格もまるで別人のように感じるのが気になるところ。次回以降の事の顛末に期待。

・火ノ丸相撲

火ノ丸の目標は横綱になる事だが、対峙したプロの関取「冴ノ山関」の責務もまた、横綱になる事だった。あと一番だけと頼む火ノ丸に、冴ノ山関は「憧憬で横綱を語るのは全大相撲力士への侮辱だ」と更に本気でかかるが、その途中彼の異様な気配に気圧され、ついに膝を付く。そして何かを掴みかけた火ノ丸に「続きがやりたければまた明日ここに来なさい」と言い残すのだった。今回の最大の見所は、今まででも屈指の大迫力を誇る見開きシーンに尽きる。

・ブラッククローバー

第一話で口にしていた主人公アスタの「まだだ!」という決め台詞が全編に渡って冴えわたり、作品への引き込みは前回より更に増している。ただ、面白いので個人的には全く構わないが「一瞬諦めかけたところを持ち直し、反撃する」という展開が話を盛り上げるための手法として今回で三度目くらいなので、これに頼らないで魅せてくれるようになれば作品の勢いももっと増すだろうと感じた。

・BLEACH

藍染がまともに動けない状態にもかかわらず、目玉の化物達を「黒棺」で一掃。今回は久しぶりに全盛期の面影を感じた回だった。無敵描写の爽快感はさすがの一言。

・究極球舞(読み切り)

ぬらりひょんの孫」等を描いた作者のサッカー読み切り。台詞もコマ割りも濃厚で読み終わった後結構な疲労感があったが、内容は悪く無かったと思う。ただ、この話についてはこの読み切り分だけでも良いかな、という感じ。

斉木楠雄のΨ難

寺生まれのため霊が見える「鳥束」が、斉木と共に夜な夜な学校のピアノを鳴らす女の子の霊を退散させる回。ボケとツッコミで堅実に構成された話作りだったが、最後にピアノが処分されそうになった所、鳥束が斉木に頼んで自分の部屋に引き取るのは話の締め方として豪快で良かったと思う。

・改造人間ロギイ

主人公やそれに深く関わっているであろう人物の背景がジワジワと明かされては来ているが、まだまだこの作品がどういった趣旨の物かについては説明に困る、といった感じ。

こちら葛飾区亀有公園前派出所

とあるレジャーランドの最奥に半年間だけ置かれる寿司屋で、店長を任される事になった両津が次々と画策して大儲けをする安定回。寿司を題材にしたヒーローキャラを考案し、ライバル店を露骨に敵役にする等、販売戦略としての妙なリアル感がツボだった。

・ウルトラバトルサテライト

敵役のプロレスラーのおっさんが意外にもキャラが立っていて、好感度の高い人物像だったのが印象的。圧倒的な力量の差を見せつけられて吹っ飛ばされる主人公だったがまだ諦めを見せず、勝負の行く末は次回に持ち越される。

・学叫法廷

話の作り込みで読者を引き込む事は諦めて、絵的な勢いで着眼点を逸らすという方向性のシフトを感じられた。

・卓上のアゲハ

学叫法廷が半ばギャグのような描写と話運びだった為、なんだか随分とまともな卓球漫画に感じられた。「ツブ高ラバー」のラケットの仕組みはなるほど、と思った。

磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~

磯兵衛が飼っている犬にまだ名前が無い事に唐突に気付き、素晴らしい名前を付ける為いろんな人に意見を聞き、結果自分で納得がいくぐらいには素晴らしい名前を考え付き命名するが、結局長いので「犬」と略すことになるという、「ねずみの嫁入り」を彷彿とさせるようなお話。どんどんと人の意見に流される、磯兵衛の自分の無さが非常に滑稽で笑いを誘った。

 

―主観的な感想も含んでいるので、見て下さった方の好きな作品について快くない意見が書いてある場合もございます。

今号は「火ノ丸相撲」の試合回でないにも関わらず発揮された熱い描写と、面白いのに掲載順がグッと下がった「ウルトラバトルサテライト」が全体として特に目に付いたという印象です。